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STEINS;GATE 第十三・十四回 感想

07-08,2011

#13 「形而上のネクローシス」
#14 「形而下のネクローシス」


撃たれたまゆしぃ……「許さない……俺が……あいつを!」 おお……ここで彼から、このような言葉が出るとは……彼から……。鈴羽の助け、この土壇場、混乱の中、ついに"跳ぶ"岡部。助手も撃たれ……「跳おおおおべええよおおおおおおおお!」

ああ、前回、あの展開、とても惹かれただけに、今回、なかなか手につかず、その期待ほどなのか、知らぬ間にそう、心の底で思っているのか、避けてしまい、だけれど、観てみたらやっぱり、面白い……!

まゆしぃの、岡部の過去。小学生の頃、彼女の祖母の死、毎日の墓参り。レンブラント光線、天使の梯子。このまま、まゆりが消えてしまうそう。連れてなんていかせない、まゆりは俺の人質だ、人体実験の、生贄なんだ。二人でみたテレビ、マッドサイエンティストがバカみたいに叫んでいた台詞。これか……これが、鳳凰院凶真の原体験。

そこから、"跳んだ"ところに繋げるなんて、渋い構成……! 成功したのか、タイムリープ! なかったことにするために……走り回る岡部……世界は信じられない……守るには自分が……見つからない、まゆしぃ……。タイムリープに気付いた助手……! 助手だ、助手! ああ……! 孤独な岡部……そんななか、この助手が嬉しい。

しかし、しかし、しかし。でも、やっぱり。なんと残酷な、時間跳躍者の孤独……。人のいるところに……来たはずが、爆破予告のホーム……組織の者!? 突きつけられた銃! 思えば、サスペンスの作り方としては、定番かもしれず。そして、まゆしぃが死ぬという運命は、変わらず……。くっ、何度、繰り返してでも……! ってあれ、危機的状況、抜け出してラボに走って跳ぶ余裕が……?

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手を変え、何だろうといい、ラボから遠ざける、まゆりを助ける。知り得た状況を元に、先をいかねば……孤独の観測者。自らがこの晩に死ぬことを知らないまゆしぃの様子も、苦しいなぁ……。そして、この状況下、岡部とまゆしぃが二人……という様子になるのも。かつて妄想していた機関云々が、現実の脅威となっているのも。

止まるカイちゅ~。ちゃんと……岡部を、感じているまゆしぃ。なのに。地下鉄に逃げれば、ホームから突き落とされ……。しかも偶然……綯……。殺させない……まゆりは、俺が、助ける!

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今週は特に、ベタな内容でしたが、きっと色々、仕込んでいるのかな。それに、いつでも小気味よく気を引く要素をちゃんと選び投入していて、あざといと言ってしまえばそうですが、今のうち、面白さで構わない!

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何度も何度も、どんな手を尽くしても……まゆりは……死んだ……世界が結託して、まゆりを殺そうとしているように。運命の選択……など、ないっ!

ところで、普通に繰り返し跳べているようですが、やっぱり何かあるのかしら? それすら、観察されているとか?

まゆしぃという子の重さ、感じたところで、紅莉栖が孤独な岡部の助けになるというのは……紅莉栖の重さも。ギャルゲー的思考をしてしまうと、なんだか複雑で、面白いけれど、もっと奥に、滲むような、悲しい気持ち。

ほう! シャイニングフィンガーを先に呼び出して脅すのは上手い! 岡部……震えるんじゃない……しっかりと狙え……といっても、彼は普通の学生……ああ。FB……。ジョン・タイターは岡部なのかと問う萌郁。謝る……ただの好奇心みたいなものだったんだ……ただの遊びだったんだ……ああああ、この持っていき方……。全部、俺の責任なんだ……涙する岡部。

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岡部はもう何度も繰り返してきた。紅莉栖がそれにやっと触れる。だから、もしかしたら、言っていることは、"初めてのそれ"なのかもしれない。そういう、虚しさもある。……だけれど、岡部を支えるように思う。狂気のマッドサイエンティスト、まゆしぃとのことに始まって、日々があって、それが惨劇の中で陳腐に……いえ、より悲愴、そんなところで、紅莉栖から、そうやって呼ばれて……それって……意味がないのか? つまらないのか? ……多分、未来を観ないと分からないけれど。でも、岡部は一瞬、きっと、支えられたように思うのですよ。

対抗策。遡る時間を長く……マシンの完成以前へ。完成していなかったことになるやもしれぬ。マシンが完成したなら、私に言うように。合言葉は、私が今一番ほしいのは「マイフォーク」、作戦決行! なるほど、観測に追い詰められていたが、観測を武器に……!

過去の助手……あれ!?信じない!?ワロスワロスじゃないよ! ようし! 「マイフォーク」通じた! 結果が先にきて、因果が後に来る。必ず、当たる、槍。まゆしぃを救え。相手は運命論か。彼女の産まれすら、死のため……寿命とも考えられる? ふざけろ。引き金は、この事件にあるはず。

鈴羽!? マシンがなければ、いいってもんじゃない。「ダイバージェンス1%の壁を越えて。β世界線に」。あ、そうだ、リーディングシュタイナーってありましたね。岡部はやはり、世界に絡んでいる……。糸の例えは分かりやすい。細かい流れで作られる一本。それではダメだ。別のを登らねば。歴史的な大きな事件……分岐が起きる。その時に、跳ぶしかない。

2036年からのタイム・トラベラー……鈴羽が、ジョン・タイター!!!!

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ということで、実は結構、シンプルな作風なのかも。毎回、同じように、安定して楽しめるのです。

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