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うさぎドロップ 第五回 感想

08-20,2011

わたしの木

小学校入学! はやいなー。大吉も、どんどん老けていくのでしょうか。半年くらいでしたっけ? 少し先のことばかり思ってしまいますが、その前にまず、目の前の毎日が続くのです。

スーパーでお買い物。知らぬ間にどっかいっちゃうりん。いつもなのですねw 気のない返事。シリアルとか気になったり。かわいいなぁ。お菓子のつもりだったみたいですが、やけにシリアルを食べたい時期とか、自分のこと思い返してもたしかにあったものw 帰りには桜を見に寄り道。そうだ、木を植えよう。一緒に育つ。こういうのもよくありますね。個人的にはしなかった……文化住宅や団地でしたし……。

琵琶にしよう! 食べ放題! 結構かかるのかな? 分からん。りんの10年後を想像した画が、ただ今のりんが縦にうにょーんと伸びただけっていう、その感じが、大吉の視点、そこにいる一人の男の、想像力の本音というふうで、よいものでした。そうだよね、まだまだ分からないことだらけなのに、10年後なんてそれはそれは。とにかく、必死にみているのは、まだまだ分からない、けれど大切で、だからこそ強いイメージの、今の毎日。忍者跳びの話もすっごい微笑ましいなぁ。

時間割あわせ(そんなんしたっけなー) 防犯笛(これもなかったけど、最近は物騒かな) 事件などに巻き込まれないか心配。大吉も親している。朝。はりきって迎えにきたコウキくん。こっちは男の子していますね、やんちゃだw 早く出て、どこを通ってきたのか、服もランドセルもボロボロ、ひっつきむしだらけ、髪はくしゃくしゃ。そんなコウキくんに対して、りんの時もそうですか、なんだかちょっと違うように、普通に色々と言える大吉は、男同士だからなのか、よその子(りんの場合、よその子でうちの子という難しさ)だからなのか。ああ……いやでも! 笛が聞こえてパンツで駆け出すのは、さっきからもってきたコメディでありつつ、しっかりと、何もないのに吹いていたコウキくんを叱れるのは、よその子を叱れるのは大吉、立派だよ。素のようで、彼も頑張っているようで。何にしろ、いいなぁって思う!

あれ、そういえば、いつ頃なのだろう? この登校。最初の方って集団とかじゃないのかな。ともかく。男の子ってのは大体そんな感じで。棒っきれを塀に擦って。いきなり細い道を行くことに。植木を壊しちゃって。勝手に先に走ってったり。でも、りんのことは気に入っているというか、仲良しで、元々ちょっと気難しいところもあった子ですよね? 幼馴染になるのかな、そういう女の子には……ってなんだか、萌えるわw 

大人が思っている以上に、または、大人が思っていないところに、子どもは触れることがあるのです。大吉の生まれた時の金木犀。りんのは入学の。少し違う。生まれた時のは? 知らない。正子さんじゃあ……爺さんは? それはもう分からない……。いないから。残ったりんが……わたしが分からないと分からない。ハッとさせられることの連続。再び、正子さんと会うことに。入学式の写真を渡す。木のことを聞く……あった!? やっぱり、爺さんが……!

大吉、三十歳の木。うわーこれもやばいです……グッとくる。青い葉、みずみずしいが、大きくて、しっかりしたのも表れ始めている。大吉の時の流れを感じたり。また、りん。また、お母さん。その木を眺める人がいる。捉える人がいる。というのも……! りんの木も、みんなが、見守り続けていくのではないでしょうか。そこに、正子さんも……って、淡く思ってしまう。ああ、どうすれば、いいんでしょうね……。また、たまらないのは……となりには、妹の銀木犀。背の違い。そして、お母さんの銀木犀。みんな、なのです。それぞれの人生があった。生まれて、子どもで、大人になっていく。人生って、いいなぁ。

現実には、そういいことばかりでなくて。というか、りんの境遇だって。でも、人を愛して、人に愛されて、繋がっていく流れを否定できるものでは決してないな。とりあえずだ、はりきれ、大吉!

Cパート。最近じゃ近所のおじいさんまで不審者か……と思いつつも。りんも一緒。逃げてきたのは、手をひっぱってきたのは、守ること。話をきかない男二人に、もう!って女の子ってのも、素敵なところで。おじいさんにはちゃんと謝り、謝らせたうえで、りんを守ってくれてありがとう、とコウキくんの優しさと勇気を褒めてあげたのは、大吉、マジでやるなぁ。

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